~弁護士絹川恭久からのご挨拶~
このホームページにお越しくださり、ありがとうございます。
香港及び日本で、日本人・日本企業が関係する
・国際(香港)相続
・海外資産管理(ウェルスマネジメント)
・海外企業法務
・国際取引法務
・香港法人清算
等につき多数の実績を有する弁護士の絹川恭久(きぬかわ・やすひさ)と申します。
日本・香港・NY州3つの法曹資格を持つ日本人弁護士として、日本(2004年〜)及び香港(2014年〜)で、それぞれ長期間・豊富な実務経験があります。
私は香港で7年以上居住して「香港永住居民」資格を有しておりますので、弁護士実務に限らず、現地の各種専門家や金融機関等に広範な人脈ネットワークを通じた問題解決が可能です。
メールや電話、Web会議での見積依頼や相談も受け付けており、日本国内全域・香港・その他海外からのご依頼に対応できます。
さらに、依頼者のみならず日本国内の弁護士、その他専門士業の方の香港法・外国法の案件処理に関するご相談にも応じております。
まずはお気軽にご連絡ください。
日本国内には私以外にも外国の弁護士資格(例えばNY州資格)を持つ日本人弁護士は多数おります。
しかし、私は単に香港弁護士資格を保有するだけでなく、7年以上香港に居住・勤務して多数の香港法実務として取り扱った経験があり、現地の生きた法律を理解しています。
つまり、条文知識だけでなく、日本法、香港法及び国際法務の関わる実際上の問題について、杓子定規ではなく実務経験に基づいた現実的なアドバイスを行うことができます。
さらに、日本弁護士としても15年以上の実務経験もありますので、日本人や日本企業のお客様に対し、英語や中国語ではなく日本語で、香港や諸外国の実務や法律についてわかりやすく助言することができます。
日本のお客様が香港人や外国人の弁護士に依頼した場合、文化や言葉の違いのため、説明不足や高額な弁護士費用などにご不満を感じた、という意見をよくお聞きしております。
私は日本のお客様がより納得のいくサービスを適正な価格によって行うことをモットーにしています。外国人弁護士とのありがちなコミュニケーションの行き違いを極力なくし、結果として納得のいく費用感で必要な法的サービスを提供することを心掛けております。
日本や香港の関わる法律問題に加え、香港以外の中国や東南アジアなど日本の近隣諸国での企業活動や資産保有に関する法律問題も取扱い可能です。これらのことでお困りのことがありましたら、一度お気軽にお問い合わせください。