日本人弁護士(日本・香港・NY州)による国際相続・海外企業法務

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日本人弁護士(日本・香港・NY州)による
香港財産相続・海外企業法務
香港(永住権保有)在住・日本人弁護士による国際企業法務・相続・資産管理

香港で、日本人・日本企業が関係する国際企業法務・国際取引契約・国際相続・海外資産管理の実績(全国対応)を多数有する弁護士の絹川恭久です。

日本、NY州及び香港3つの法曹資格を持ち、日本(15年以上)と香港(5年以上)でそれぞれ実務経験を持っております。
国際相続の極意 Inheritance Laws in Japan

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Fred Kan & Co.法律事務所(香港)
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新着情報news

西南学院大学法学部の非常勤講師になりました。

更新日:2020.10.8

私弁護士絹川は、2020年度秋学期(10月開講)の「英書購読Ⅲ」(指導教官:釜谷真史准教授)にて、非常勤講師を務めることになりました。

同コースは、学部生(1回生から4回生)を中心とした西南大学の学生がチームとして海外での模擬仲裁(Vismoot)に参加することを目的とする講座です。

絹川は、香港での海外実務、特に仲裁等の実務経験を多数持つため、学生さんたちに対し実務家の観点から指導・助言を行い、指導教官とともに海外での模擬仲裁に準備するのを支援する役割を担います。

近年は、法律家を目指す学生の志望も多様化しており、法曹を目指してロースクールに入る前から、海外の法学系の大学生たちとの模擬仲裁等を通じて積極的な経験を積む方も増えております。

模擬仲裁は書面主張もヒアリング(口頭審問)もすべて英語で行われます。もともと外国語に通じた学生のみならず、この模擬仲裁の経験を通じて実用的な法律英語の運用能力を高めていく学生さんも数多くおります。また、この講座は過去数年にわたって開講されておりますが、模擬仲裁の経験をもとに海外進出や国際法務といったより具体的な志望目標をもってロースクールや法曹資格を目指すようになった学生さんもおります。

私自身もそういった、将来の法曹界の有為な人材を増やすために、少しでも力になれればと思っております。

中津城(大分県)
中津城(大分県)
香港法、国際相続がらみのご相談

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