日本人弁護士(日本・香港・NY州)による国際相続・海外企業法務

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日本人弁護士(日本・香港・NY州)による
香港財産相続・海外企業法務
香港(永住権保有)在住・日本人弁護士による国際企業法務・相続・資産管理

香港で、日本人・日本企業が関係する国際企業法務・国際取引契約・国際相続・海外資産管理の実績(全国対応)を多数有する弁護士の絹川恭久です。

日本、NY州及び香港3つの法曹資格を持ち、日本(15年以上)と香港(5年以上)でそれぞれ実務経験を持っております。
国際相続の極意

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コロナ下の香港渡航①(出国編)

更新日:2021.3.26

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私弁護士絹川は、いまだコロナ騒動冷めやらぬ中、2021年3月に成田から香港に渡航しました。せっかくですので、これから香港渡航を考えている人に利用していただくことも考え、体験記の形式で本日から何回かに分けて投稿していこうと思います。

事前に香港入境情報は調べておく

詳しくはこちらの香港政府のページにありますが、2021年3月時点で日本からの渡航者は、香港入境にあたり以下の点をクリアしなければなりません。
・香港の永住権(永久居民権)、香港滞在の有効なビザ(一時滞在のビザ免除は停止されている)等の滞在資格
・自主隔離用の指定ホテルでの入境後21日間宿泊の予約証明
・Health Declarationの登録とQRコード

細かい点はHP等で調べればいいのですが、香港の在日大使館である香港経済貿易代表部に現時点での入境要件を確認するのも手っ取り早い方法です。

出国までに気を付けなければならないことはさらにいくつかあります。

まず言うまでもないことですが、香港行きの航空便がかなり減便されておりますので、基本的に日本から香港には成田空港か関西空港発の便しか飛んでいません。関東や関西以外に住んでいる方は一度東京か大阪に行き、そこから香港への渡航を考えなければなりません。コロナ以前はかなり地方空港から香港への直行便が飛んでいましたが、今は全くありません。

成田空港のアクセス手段が限定

次に、首都圏から成田空港へのアクセスにも注意が必要です。今は国際線減便の影響で成田空港行のリムジンバス、私鉄、JR等の各公共交通機関も相当数運休しています。成田空港発香港行きの飛行機の出発時間に間に合わせるための、首都圏から成田までのアクセス方法やその運行時間も事前にしっかり注意して調べておく必要があります。
私の場合、朝9時45分発のJAL便だったので、まず地元から横浜まで行き、横浜から成田エクスプレスを使いました。現在成田エクスプレスは朝早い時間と、夕方から夜の時間だけは運行しているので、朝発の便であれば成田エクスプレスが有用です。

成田エクスプレス 東京
成田エクスプレスから東京駅構内を望む(途中乗降客はほとんどなし)

実際に乗ったところ、乗客はほとんどおらず、一両貸し切り状態でした。予想外にも横浜から成田への鉄道旅情を楽しめました。

成田空港内の雰囲気(食べる場所が無い)

次に成田空港についた後です。先に述べた通り、減便の影響で成田空港の各店舗もかなり業務縮小を強いられています。基本的に空港内の飲食店は開いていないと考えたらいいでしょう。開店しているのはせいぜいスターバックスなどの喫茶店くらいです。コンビニなども開店してませんのでその場で空腹となった場合に困ります。成田空港に行く前に、地元で食料や弁当を買いこんで持っていくことを強くお勧めします。

成田空港セキュリティエリア内(がらんとした無人の荒野)
店舗は基本的に開いてない(夜逃げ廃墟的わび)
免税店も休業(そりゃそうか)

出発までに気づいた点は以上のような感じです。

いかがでしたでしょうか?結論をまとめると・・・

まとめると(次回以降でも書いていきますが)コロナ以前の国際線搭乗と比べて、現在はかなり空港及び各交通機関の利便性が落ちています。以前は「どうせ空港や現地で手に入れればいいや」ということで極力手持ちの荷物を減らしていましたが、ポストコロナではあり得る事態を想定してなるべくしっかり事前準備しておくことが重要です。

必然的に荷物は増えます。しかし、ただでさえ自主隔離などのストレス要因が多いのに、忘れ物をしたり空腹を抱えたりしてストレス要因を増加させることは極力避けたいです。予測行動が必要になります。
思い出してみれば、一昔前(2-30年前)は我々も海外に旅行や出張に行くときは、かなり気を付けて準備をしていたはずです。これからのポストコロナ世界では原点回帰して「石橋を叩いて渡る」くらいの気持ちをもって海外旅行や出張に行くことをお勧めします。

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