日本人弁護士(日本・香港・NY州)による国際相続・海外企業法務

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日本人弁護士(日本・香港・NY州)による
香港財産相続・海外企業法務
香港(永住権保有)在住・日本人弁護士による国際企業法務・相続・資産管理

香港で、日本人・日本企業が関係する国際企業法務・国際取引契約・国際相続・海外資産管理の実績(全国対応)を多数有する弁護士の絹川恭久です。

日本、NY州及び香港3つの法曹資格を持ち、日本(15年以上)と香港(5年以上)でそれぞれ実務経験を持っております。
国際相続の極意

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コロナ下の香港渡航⑥(13日目の雑感)

更新日:2021.4.5

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私弁護士絹川は、いまだコロナ騒動冷めやらぬ中、2021年3月に成田から香港に渡航しました。せっかくですので、渡航の体験記を何回かに分けて投稿していこうと思います。今日は隔離13日目です。これまでに感じたことなどを雑談風に書いてみます。

持ってくればよかったナと思ったモノ

まず、これまで滞在していて、自分は持ってこなかったけど持ってこればよかったなと思ったものを書いてきます。

① ニンテンドウDSみたいな携帯型ゲーム機
やはり退屈は否定しがたいです。暇つぶしの手段は多ければ多い方が良いです。ネットはつながるのですが、地域制限でAbema TVとかアマゾンPrimeビデオは見ることができません。したがって、動画系の娯楽では無料ならYoutube、有料ならNetflixとかになります。ただ、Youtubeとかの無料動画だけだとさすがに飽きてきます。私はネットゲームをやらないので携帯ゲーム機で麻雀なんかができたらよかったな、と思いました。
部屋にテレビがあってNHK Worldなどを見ることはできます。テレビから聞く日本語は一服の清涼剤です。ご飯を食べながらの日本のスポーツニュースはいいおかずです。しかし、ニュースもずっと見ていると飽きます。
やはり、何かゲーム機などがあった方が良いでしょう。

② 洗濯ばさみとハンガー(多めに)
洗濯ばさみとハンガーはもっと多めに持ってきてもよかったかなと思いました。部屋に備え付けのハンガーもありましたが、一日に二回ずつ着替えると結構洗濯物がたまります。なるべくまとめて洗おうとすると、どうしてもハンガーと洗濯ばさみが足りなくなりますので、多めに持ってくればよかったと思いました。

③ 音楽再生用のスピーカー
部屋にこもっていることの利点は、誰にも気兼ねせずに音を出せることです。Zoom会議でも周りに気を使ってイヤホンをつける必要はありません。家庭ではなかなか音楽を一人で気ままに聞く機会が無い方が多いでしょう。ホテルはマンションなどと違って隣に気を使う必要もありません。
せっかくですから部屋で音楽を大音量でガンガン聴くことをお勧めします。仕事中や作業中はクラシックなどを聞いてBGMにしてもいいでしょう。快適度が数段上がります。
私個人的には、学生時代によく聞いた音楽をYoutubeなどで聴いていました。iphoneのスピーカーでもそれなりに大きな音が出てよかったのですが、せっかくだからいい音質で聞きたかったな、と思います。

Bill Evansが酒に合う。

④ マイグラス・マイマグカップ
後でも書きますが、酒やコーヒーを飲むことが多いのですが、21日もあるならばホテル備え付けのものよりも自分が気に入ったものを使う方が快適です。お酒の種類によってはショットグラス、お猪口などを持って行ってもいいでしょう。

隔離中差し入れでありがたかったモノ

① 酒
やはり一人の時間を過ごす友はこれですね。しかし、一人酒の飲み方はちびりちびりです。したがって、一人飲みに向いた酒を指定して差し入れてもらうといいでしょう。私個人的には「一人飲みはウィスキー系の蒸留酒」と決めておりました。スポーツニュースを見ながらビールもいいですが、ビールは飲みすぎると体に良くないので1日1本くらいにセーブして飲みました。たまに気分を変えて「香港の夜景を見ながら日本酒」もいいでしょう。そういう意味ではお猪口を持ってくればよかったかもしれません。
欲しかったら氷を差し入れてもらうのもいいでしょうが、残念ながらホテルの小さな冷蔵庫では氷を長い時間保存することはできませんでした。

やはりこれか

② 本
持っていった本を途中で読み終わってしまうと、誰かに本を差し入れてもらうといいでしょう。ここで一つおススメは、「持っていく(差入れの)本はあまり面白くない方が良い」ということです。淡々と読めるけどあまり興味がない方面の新書とか歴史本、などがいいかもしれません。面白すぎて読みふけってしまうと生活リズムが狂うし、すぐに終わってしまい時間つぶしになりません。
また、本は睡眠導入剤としての効果もあります。夜寝る前にあまり面白くない本をつらつらと読んでいると自然と眠たくなってきますので、睡眠薬代わりになります。

③ 果物・野菜

自分は普段はあまり意識して果物を食べないのですが、隔離中に不足するのは「調理されていない生鮮食品」です。お菓子やインスタント食品、ホテルから提供される調理済みの弁当以外にも、新鮮な果物を食べると気持ちが良いです。オレンジやリンゴなど自分で向いて食べたり、プチトマトやベリー系の果物をつまんでいると、食べ物の鮮度が気持ちを癒してくれます。これらの食品を鮮度の高い状態で手に入れるには、やはり現地で差し入れしてもらうしかありません。

室内の暇のつぶし方(あくまで私見・・・)

① 窓の外観察
13日も立つと、精神的にもだんだん疲れてきます。当初から続けてきた筋トレなどの暇のつぶし方もマンネリ化してきますので、途中で何らかの工夫は必要です。動画視聴も大概飽きますので、自分で何らかの工夫が必要です。そこで、私は窓の外をずっと眺める、ということをたまにしていました。別に覗くわけではないのですが、通りの歩行者や向かいにあるマンションに住んでいる人の生活が垣間見えました。「あのインド人はテレビに向かってゲームをしているのかな」「机に座っているのは勉強している学生かな」「洗濯物をたたんでいるのはメイドさんかな」みたいな想像にふけったりします(こんなこと書いている時点で相当疲れがたまってきている証拠ですね。)

隣のマンション、窓越しに結構見えちゃいます。

② 創作活動
もう一つ暇つぶしのおススメは何らかの創作活動です。
この投稿もその一つですが、誰かに読んでもらうために何かを作るという作業は結構時間を取りますし、自分自身も楽しめます。写真を撮ったりネタを考えたりすることもそうですが、書き終わった後に誰かにSNSで送ったりします。それを呼び水として、電話したりする話題のきっかけになりますので、副次的な効果もあります。

私自身はせっかくこの21日間という缶詰状態を体験できるのだからと思い、本の執筆を開始してみました。普段から書いてみたいと思うテーマと構想をもって隔離ホテルに入ると、強制的に自分を追い込んで執筆活動ができます。週末にまとまって3-4時間、電話にも家族にも誰にも邪魔されずに作業に集中できる時間は、現代社会では非常に貴重です。

学者や研究者なら論文を書いてもいいでしょう。経営者だったら今後5年間、10年間の経営計画を作ってもいいでしょう。学生だったら一つ新しい外国語の基礎を勉強してもいいかもしれません。もしも技術があるなら、動画やHPの編集作業をしてもいいかもしれません。作業途中で気になることがあったらネットで調べたり、誰かに電話で問い合わせたりします。こういう作業に没頭することで却って人とのコミュニケーションを図る動機が発生します。

ただ単に「暇だから電話の相手になってください」といって連絡するよりも、何か目的があって連絡したほうが相手の迷惑にもなりません。ついでに自主隔離の状況などを話のネタにすれば、結構話題も長持ちします。

ペットがいたらいいのに!(残念ながら持ち込めません)

そういう意味で、何かの創作活動+それをきっかけとした他人とのコミュニケーション、を併せてセットで時間つぶしできます。

結論をまとめると・・・やはり疲れました

以上、13日目を経て雑感(たられば、気づき、体験から来るおススメ)を書いてみました。引いた眼で見ると自分も精神的に結構疲れがたまってきているのでしょう。いろいろ新しいことを考えながら、残り9日間を過ごしたいと思います。

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