日本人弁護士(日本・香港・NY州)による国際相続・海外企業法務

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日本人弁護士(日本・香港・NY州)による
香港財産相続・海外企業法務
香港(永住権保有)在住・日本人弁護士による国際企業法務・相続・資産管理

香港で、日本人・日本企業が関係する国際企業法務・国際取引契約・国際相続・海外資産管理の実績(全国対応)を多数有する弁護士の絹川恭久です。

日本、NY州及び香港3つの法曹資格を持ち、日本(15年以上)と香港(5年以上)でそれぞれ実務経験を持っております。
国際相続の極意 Inheritance Laws in Japan

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新着情報news

Kindle書籍「キャリアとしての『国際弁護士』のススメ」を発刊しました。

更新日:2021.10.2

2021年10月2日、不肖ながら42歳の誕生日を迎えました。自分へのお祝いとして、日ごろから思っていたことをKindle書籍の形で発刊することにしました。

キャリアとしての『国際弁護士』のススメ

表紙

キャリアとしての『国際弁護士』のススメ
 (Kindle書籍 1760円・全217頁(30字×30行))

若手弁護士や将来弁護士を目指す学生向けに、通常の「弁護士」の枠を超えた「国際弁護士」という「キャリア」を紹介・提案しています。
「国際弁護士=(弁護士資格+3年実務)×2か国以上」と定義し、日本の弁護士が実際に実務で使えるか、という観点から外国法資格を比較・考察しています。

4か国(NY州、香港、英国、シンガポール)の外国弁護士向け司法試験制度の概要を紹介しています。
今話題のニューヨーク州弁護士の司法試験とは?外国の法律事務所で弁護士をするとは?

主に著者(絹川)の体験談などをもとにエッセイ風に著述するスタイルで、1日でさらっと読める内容です。
第8章に「モデルケース」として実在の国際弁護士ら6名からの寄稿も載せております。

ご興味のある方、ぜひご購入いただけると嬉しいです。

目次

第1章 筆者が考える「国際弁護士」の定義
第2章 日本の弁護士が取得できる外国の弁護士資格の概要
第3章「渉外弁護士」より「国際弁護士」を目指すこと
第4章 現地で実務経験を積むことの重要性
第5章 国際弁護士のニーズはむしろ地方にもある
第6章 海外に行く前に必要な準備・素養とは
第7章 国際弁護士となった後の業務展開
第8章 弁護士業界を超えて:モデルケースの紹介

著者プロフィール

弁護士(日本、香港(ソリシター)、NY州)
2003年 東京大(法学部)卒
2004年 弁護士(日本)登録
2009年 ワシントン大(米国・シアトル)ロースクールLLM卒
2010年 NY州弁護士登録
2008年から2010年に米国(シアトル・ホノルル)居住
2012年から2019年7年間香港に居住(香港永久居民取得)
2014年 香港ソリシター登録
2019年に日本帰国後、沖縄(琉球法律事務所)と香港(Fred Kan &Co.)を拠点に日本法弁護士、香港ソリシターとして海外進出、国際相続、国際紛争、国際商取引に従事。
弁護士業務の他、経営相談、大学講師(非常勤)、著作等の活動を行う。

「弁護士」というよりも、自分が旅した土地・住んだ国の情報を日本に持ち帰って紹介する「旅人」のイメージで、自分の体得したノウハウや情報を日本人や日系企業のために生かすため仕事している(つもり)。

その他著作

こちらの書籍(紙出版)も是非ご覧ください。
 ⇓
国際弁護士が教える海外進出やっていいこと、ダメなこと」(第一法規・単著)

アナリスト・弁護士・税理士が伝授する 財産を減らさない分散管理のポイント100」(財形詳報社・共著)

香港法、国際相続がらみのご相談

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