私の香港PCRテスト合格(Positive)体験記:番外編
更新日:2022.6.23
以前投稿した通り私は22年6月の香港渡航で、空港で受けたPCRテストで陽性(Positive)と判定されました。
無症状だったので恐らく偽陽性か何かだと思いますが、到着後、数日してから1週間の自主隔離ホテル(Self Quarantine Hotel)から隔離施設(Isolation Facility)に移されました。
隔離施設(Isolation Facility)といっても、私の場合、Ibis North Point Hotelというホテルだったので、予約していた自主隔離ホテルと質的な大差はなく、あまりヘビーな経験ではありませんでした。詳細についてはこちらに投稿しています。
私は隔離施設(Isolation Facility)での7日間の隔離を終えてすでに外出することができましたが、今回は番外編として、
私と同様陽性(Positive)と判定された結果、別の隔離施設(Isolation Facility)である「Penny’s Bay Community Isolation Centre」という、香ばしい名前の施設に滞在した方
から写真をいただきましたので、こちらに掲載しておきます。
目次
外見は避暑地のよう?(笑)
Penny’s Bay Community Isolation Centreの外見は、建設現場の飯場よりは、しっかりした感じです。屋根や外壁におしゃれな傾斜支柱が入っているし、材質や色もラスティング(鉄錆び)的な色と風合いで結構シックです(笑)。
室内は?
室内設備の写真を見ると、二人部屋を一人で使えるなど、ある程度ホスピタリティも高いです。小さいですが、机とテレビ、電気ポットもあります。見たところ窓は若干小さめですね。
食事などその他のホスピタリティは?
配給食はこんな感じで、まあまあおいしそう。お菓子などの食べ物の備蓄も少しおいてくれているようです。
シャワーもユニット式ですが、私の止まった隔離施設のホテルと大差ありません。
Wifiは設備がないそうです。自分でMobile Wifiを持ち込むと、利用料金を後から政府が補填してくれる、ということのようです。たった1週間のために用意するの、面倒くさいですね。
現実的にはスマホのテザリング機能を使ったりするのでしょうか。
あとは、招かれざる同居人(ゴキさん)がいるのかどうか、という点ですが、知人がとまった部屋にはいなかったそうです。
以上のような感じです。私なら、まぁ1週間くらいなら何とかなるかな?といったところです。
いずれにしろ、お世話にならないに越したことはございませんね。
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